東芝の ドラム式洗濯乾燥機「ZABOON」TW-127XP4LとTW-127XP3Lの違いを比較してみました。2024年度に発売されたTW-127XP4Lとその型落ち2023年モデルのTW-127XP3L。どちらも、高機能でバランスも良く、人気の高いドラム式洗濯乾燥機です。
- どこが大きく変わったの?
- どちらを買った方がお得?
この記事では、そんな疑問にお答えします。
口コミレビューやコスパについても検証しました。どちらが「買い」なのか、見ていきましょう。
TW-127XP4LとTW-127XP3Lの主な違いは
①「湿度センサー」や「うるおい上質仕上げ」で乾燥しわを予防できるようになった
②新しく「しわケアコース」を追加。
③新しく「槽洗浄めやすサイン」を追加
どちらも東芝「ZABOON」の最高位モデル。高い洗浄力や性能を揃えています。
新型のTW-127XP4Lは、さらに「湿度センサー」や「うるおい上質仕上げ」を搭載。衣類のしわを抑える機能がさらにアップしました。
2024年9月に発売された新型の東芝の ドラム式洗濯乾燥機「ZABOON」TW-127XP4Lと2023年9月発売の旧型TW-127XP3Lの違いを詳しくご紹介しますね。
①衣類のしわを抑えたい方
新型のTW-127XP4L
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②コスパを重視する方には
旧型のTW-127XP3L 最上位機種だけど20万円も安い!
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コスパを考えると、細かいこだわりがなければ、最新機並みのスペックを持つ型落ちのTW-127XP3Lモデルの購入がお得です。
東芝 「ZABOON」TW-127XP4LとTW-127XP3Lの違いを比較
TW-127XP4LとTW-127XP3Lの違いの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
TW-127XP4L(新型) | TW-127XP3L(旧型) | |
2024年9月16日 | 2023年9月25日 | |
湿度センサー | あり | なし |
うるおい上質仕上げ | あり | なし |
しわケアコース | あり | なし |
槽洗浄めやすサイン | あり | なし |
価格 | 374,800 | 239,800 |
価格にビックリ! 去年の最新機種がもうこんなに安いんだね
在庫があるうちだね
TW-127XP4では「湿度センサー」や「うるおい上質仕上げ」を新たに搭載
TW-127XP4では、「湿度センサー」を「うるおい上質仕上げ」を新たに搭載。これは、衣類の乾燥をよりレベルアップさせる機能です。
「湿度センサー」が内部の湿度をチェックし、乾燥オーバーになりそうになるとストップをかけます。
これで、乾燥ムラや乾燥しすぎによる衣類の縮みやシワを防げるのですね。
さらに、「うるおい上質仕上げ」は、加湿機能で乾燥によるシワを軽減し、しっとりとした上質な仕上がりに。タオルなどもフワフワになります。
TW-127XP4では「しわケアコース」が新たに搭載
TW-127XP4では、「しわケアコース」が新しく追加になりました。
これは着ジワが気になる衣類を適度に加湿してシワをのばすというコース。
1日中履いたズボンなど、着ジワや折りジワが気になるときに便利ですね。
アイロンがけの手間も減らすことができます。
TW-127XP4
では「槽洗浄めやすサイン」が新たに搭載TW-127XP4では、「槽洗浄めやすサイン」が新たに搭載。これは、洗濯槽の洗浄のタイミングを教えてくれる機能です。
液晶画面やサインの点滅で洗浄タイミングを知らせてくれるので、お手入れのし忘れを防げます。
これは便利ですね。
TW-127XP4LとTW-127XP3Lの共通点は?
TW-127XP4LとTW-127XP3Lの共通しているよい点をご紹介します。
旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。
どちらも最高位モデルの洗浄力や高い性能を揃えています。洗浄力、衣類の仕上がり、静音性とバランスも良く、人気のシリーズです。
TW-127XP4LもTW-127XP3Lの共通点
①確かな洗浄力で、衣類の黄ばみや黒ずみをしっかり落としてくれる。
「ウルトラファインバブル洗浄」という東芝独自の技術で、汚れをしっかり落としてくれます。液体洗剤や柔軟剤も自動で入れてくれるので、計量の手間がいらないのが便利です
②やさしい温風で衣類をいためずに、ふんわり乾燥させてくれる。しかもスピーディー&省エネ!
「ヒートポンプ除湿乾燥」によって、広い洗濯槽のなかで大風量で舞い上げながらスピーディーに乾燥。しかもやさしい低温風なので、衣類をいためません。ふんわりと仕上がります
③低騒音設計で夜も朝も静かにお洗濯できる
これは嬉しいですね。お天気も時間帯も気にせずお洗濯できたら、生活が変わりそうです
TW-127XP4LとTW-127XP3LのTW-127XP3の口コミは?
東芝 「ZABOON」TW-127XP4Lの口コミや評価をご紹介します。まだ口コミがありませんでしたので、わかり次第追記しますね。参考までに旧型のTW-127XP3の口コミをご紹介します。
TW-127XP3の悪い口コミ
悪い口コミの数は少なかったですが、こんなものがありました。
- 洗濯終了の音が短い上に小さくて、気が付けない
- 乾燥時の音は結構大きいのがイマイチ
TW-127XP3の良い口コミ
VC-CLX73の良い口コミや評価をご紹介します。
- 洗浄力がすごい。白いものは白く仕上がるし、毛布などを洗うと洗った後の生地の色に明るさを感じる。
- 乾燥時による衣類の痛みは少ないと感じます。仕上がりはふっくら快適です。
- 静かで動作音も気にならない
- 洗剤の自動投入機能が便利すぎる。洗剤をおかないので生活感がなくスッキリした
- 洗濯のたびに自動でお掃除してくれるのが便利
満足している!と高い評価のコメントも多かったです。ドラム式だと、衣類が痛むのが心配ですが、ふっくら仕上がるのは嬉しいですね。
TW-127XP4LとTW-127XP3Lのコスパは?
ズバリ、コスパで考えると、旧型のTW-127XP3の方がお得ですね。
細かいこだわりがなければ、最新機並みのスペックを持つ型落ちのTW-127XP3Lモデルの購入がお得です。
ドラム式洗濯乾燥機は新しいモデルがどんどん出るため、昔の上位モデルも新製品が出ると「型落ちモデル」になります。こうした元上位モデルは、発売当初に比べて価格が20万円ほど安くなることがあります。東芝 「ZABOON」TW-127XP3もその一つですね。
TW-127XP3Lは、最新モデルとほとんど性能が変わらないので、特にこだわりがなければ、最新機種と同じようなスペックのモデルをお得に買えます!
最新の価格は随時変動していますので、最安値のサイトはご購入時に確認してくださいね
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東芝 「ZABOON」TW-127XP4とTW-127XP3の違いまとめ
TW-127XP4とTW-127XP3の違いや、口コミ、コスパについてお伝えしてきました。
主な違いは、次の3つの機能が追加されたことでした。
①「湿度センサー」や「うるおい上質仕上げ」で乾燥しわを予防できるようになった
②新しく「しわケアコース」を追加。
③新しく「槽洗浄めやすサイン」を追加
この違いのみで、使い方も同じです。
お値段とコスパで選ぶなら旧型の東芝 「ZABOON」TW-127XP3がおすすめです。
より乾燥の仕上がりにこだわりたいなら、新型の東芝 「ZABOON」TW-127XP4がおすすめです。
お好みのカラーで選ぶのもいいですね!
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